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| 仕様 | 2ウェイバスレフ型フロアスタンドスピーカー |
|---|---|
| キャビネット | アルミ押し出し加工 |
| 推奨アンプ出力 | 20-200W |
| 能率 | 90dB/W/m |
| インピーダンス | 4Ω |
| 再生周波数特性 | 34Hz-50kHz(±2dB) |
| 搭載ユニット | 新開発RM 01-24リボンユニット x 1、新開発14cm FSD-M x1(※コーティングペーパーコーン)、新開発14cm FSD-M ウーファー x2(※コーティングペーパーコーン) |
| クロスオーバー周波数 | 3.5kHz |
| 入力端子 | PiegaマルチコネクターⅡ |
| サイズ | W170 x H1115 x D228 mm (スタンド径300㎜) |
| 重量 | 約21.0kg/本 |
PIEGA Premium Series
PIEGA 創設者のひとりであるKurt Scheuch(クルト・ショイヒ)をチーフとする研究開発チームは、PIEGAにとってアイデンティティともいうべきアルミ製エンクロージュアをリファイン。
先鋭的なオーディオファイルにとって見過ごせないものとなりました。外観においても、より一層美しさが際立っています。フロントカバーはC 型のキャビネットのフォルムに合わせて取り付けられるよう、スイスのデザイナーStephanHürlemann(ステファン・ヒュルレマン)により設計され、どんなお部屋にもぴったりとフォーマルな調和が生まれるよう仕上げられています。
PIEGA プレミアムシリーズは音楽の感動体験を実現するために、ジャンルや演奏形態を問わず、人の声、様々な楽器の響き合うオーケストラ、電子的に創り出された音であっても、ベストなサウンドを再生します。素晴らしい音質に最も重要なのは、最新の設計テクノロジーと、30%もの強度向上を果たしたアルミニウムキャビネットを融合したことです。それはPremium シリーズの3機種に共通しています。アルミ製キャビネットの美しく研磨された仕上げと、最高の音楽を再生するための内部構造も愛情深いクラフトマンシップを反映するものです。
下位モデル2機種は採用実績を誇るPIEGA LDR 2642 MKIIツイーターを使用していますが、シリーズ最上位のPremium701 には新開発されたLDR 3056 リボントゥイーターを初めて採用しています。これにはPIEGA ラインソースドライバと、第 二世代の同軸システムの研究開発中に得られた重要なノウハウが活かされています。極めて薄い振動膜は、新たに開発されたサスペンションを有し、質量負荷のないダンピング状態で制御されます。また従来モデルより拡大されたLDR 3056 のフロントパネルは取付けバッフルと同一化され振動膜をより理想的に保持することが考慮されています。
さらに、中低域用ドライバーもいくつかの点で改良されており、新キャビネットとリボントゥイーターに合わせて入念に調整されています。MDS ウーファーユニットは、ロングストローク動作を前提に設計され、広い空間においてもダイナミックでパワフルな低音パフォーマンスがお楽しみいただけます。
丸みをおびたキャビネットでは、内部に不要な定在波が発生せず、再生レスポンスが曖昧になることはありません。そのため、中~低域の表現力は、これまで以上の鮮明さを獲得しています。フロアスタンディング型スピーカーには、特定の周波数の干渉防止のために、スパイ付きベースプレートを採用し、さらに純粋な音楽再生に貢献しています。
プレミアムシリーズが生み出すこの上ないサウンドスケープに身を浸し、忘れられない音楽のひとときをお楽しみください!
ブランド情報

スイス-チューリッヒ湖畔にファクトリーを構えるリボンユニットとアルミの水滴型キャビネットが特徴のスピーカーブランド。クルト・ショイヒとレオ・グライナーによって1986年設立されました。
スピーカーは原音を「再現」させるものでなくてはならない、という壮大な目的のもと開発と製作への情熱は衰えることなく続き、その挑戦の成果はCoax Gen2シリーズをはじめとする現行製品に結実しています。


